「助産学実習2020 学内実習指針」の評価表と事例の一部を公表します。
なお、会員専用ページでは全文をみることができます。
公益社団法人全国助産師教育協議会将来構想委員会では、2018年度より「望ましい助産師教育におけるコアカリキュラム(案)」を検討してまいりました。つきましては、皆様からパブリックコメントを募集します。是非、忌憚のないご意見をお寄せください。
添付の「望ましい助産師教育におけるコアカリキュラム(案)」をご覧ください。
募集案内 | 添付の「ご意見回答フォーム」におまとめ頂き、期日までにご意見をお寄せください。 ご意見を頂く際は、メール本文に1.氏名、2.ご所属をご記入の上、zenjomid.1965@car.ocn.ne.jp宛にメール添付し、お送りください。 |
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募集期間 | 2020年1月6日(月)~2020年1月24日(金)まで 皆様のご意見をお待ちしております。 |
本件に関する お問い合わせ先 |
(公社)全国助産師教育協議会 E-mail: zenjomid.1965@car.ocn.ne.jp |
2018年6月10日、本年度の総会において現行の助産師教育(1年以上・28単位以上)におけるコアカリキュラム 2018(案)および大学院における助産師教育モデル・コアカリキュラム 2018(案)の説明会がありました。午後からの課程別検討会においても、引き続き会員校間で活発な意見交換が行われました。
全国助産師教育協議会は、6月末まで両者について会員から広く意見を求めます。寄せられた意見を検討したうえで、上半期を目途に2018年版を公表する予定です。どうぞ皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。
ご意見がある場合は、2018年6月30日(土)までに、全国助産師教育協議会事務局あてにメール(zenjomid.1965@car.ocn.jp)にて、お送りくださいますようお願いいたします。
厚労省 医局から、保健師助産師看護師実習指導者講習会の実施要項の通達がありましたので、お知らせ致します。
厚生労働省医政局より産科医療補償制度の一部改訂に伴う周知につきまして通知がありましたので、お知らせいたします。
厚生労働省医政局から、「新人看護職員研修ガイドラインの見直しに関する検討会報告書」が公表されました。
なお、上記の報告書は厚労省のホームページに掲載されていますのでご参照ください。
宜しくお願いします。
厚生労働省医政局より都道府県保健師助産師看護師実習指導者講習会のeラーニングの活用について通知がありましたので、お知らせいたします。
2012年に採択されたICM基本文書(Model Curriculum Outlines for Professional Midwifery Education 2012)とその和訳「専門職としての助産師教育のためのモデルカリキュラムの概要2012年」です。これは、(公社)日本看護協会、(公社)日本助産師会、(一社)日本助産学会、(公社)全国助産師教育協議会によって翻訳されたものです。
このたび、厚生労働省雇用均等・児童家庭局 より『学生によるオレンジリボン運動』の実施についての依頼を受けました。今年度は、母子のケアにもっとも身近な助産師専攻の学生に実施していただきたいとの強い要望がございました。
ご多忙の中、また、御無理な期間設定で恐縮でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
実施可能な学校につきましては、添付ファイルの【別紙様式】実施予定校登録様式を開き、必要事項をご記入の上8月1日までに全国助産師教育協議会 事務局まで、お返事いただきたいと考えております。
8月2日中に厚生労働省に返事をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
担当理事 高橋 順子
社会貢献委員会:委員長 宮﨑 みち子
産科医療補償制度再発防止委員会より提言が送付されて参りました。
日々の助産ケアや助産教育にご活用くださいとのことです。
「正期産新生児の出生直後に実施する母子の皮膚接触」について2012年10月に新生児医療関連の8つの学会・団体が連名で「『早期母子接触』実施の留意点」といった文書が公表されました。用語の定義や実施上の留意点がまとめられていますので、日々の助産ケアや助産教育にご活用くださいとのことです。
看護の質の向上と確保に関する検討会中間とりまとめについて掲載されています。参考にされてください。
今後の看護教員のあり方に関する検討会報告書が出されています。参考にされてください。
一般社団法人日本助産学会より「NICUに入院した新生児のための 母乳育児支援ガイドライン(解説編)」が出されました。日本助産学会のホームページにアップされています。